鹿児島でもパルクール
新しく生まれた鹿児島パルクールはどうやって生まれた?地方パルクールコミュニティにインタビュー! | JPWC | 女性向けパルクール情報サイト
ほー、鹿児島は知らなんだ。
Q&C
- 『中学生の時にパルクールの存在を友達から聞いて、1年ほど練習を重ねるも別のスポーツで膝を痛めてしまい高校卒業までは練習をすることができなかった。大学入学後パルクールを再開、基礎を中心に丁寧な練習を重ね、Twitterで練習動画を公開するなど積極的な活動を行っている。』
- 『2017年6月頃に「一緒に練習する人がいたらいいな。」と……(中略)……パルクール広島などのコミュニティを参考にして練習会を開いてみました』
- 関東でも関西でも名古屋でも北海道でもなく広島を挙げていることの意味。単に地理的に近くて仲良いだけかもしれないけど、広島がコミュニティ運用として優秀なイメージはあるのでもしかしたらそっちの線かもしれない。だとしたらこれは第二波だよなあ。御三家以外の団体が第一に挙がる時代が来たということなのだ。
- 『鹿児島で初めて開いたパルクール練習会は10人以上が集まってくれました』
- 確かに驚く。1人増えただけでも驚いていた世代なので、当時の状態で10人以上来ていたとしたら……もはや想像もつかない。
- 『みんなで基礎から楽しく練習する時間は、一人で練習する時間とはまた違う面白さがあって、楽しくて仕方がありませんでした』
- その違いを面白さと捉えられるのは才能である。さて、この発言は真の才能か、それとも外面か
- 外面だと長くは続かないので、後輩育ててそいつに託すみたいな戦略が必要になってくる
- 才能だといいなぁ。続くといいなぁ。
- 『最初に彼が言い出したのは、「ペットボトルを置いた場所まで飛んでみて」でした』
- ほー、ペットボトル派閥か
- これってペットボトルの横に跳ばせる?それとも手前に跳ばせる(倒したらダメよ)?
全国に思いを馳せる
日本全国47都道府県。パルクールはどこまで広がっているんだろうか。
Twitter で「何県出身のトレーサーですか?」的な意見集めをしたら面白いかもしれない。投票機能があったからできるはず……いや選択肢47個は無理か。